茨城県信用保証協会について
茨城県信用保証協会の概要
基本理念
シンボルマーク
シンボルマークは、Credit(信用)、Guarantee(保証)の頭文字「C」と「G」を組み合わせたもので、左側は茨城県を代表する「霞ヶ浦の帆掛け船」が追い風を受けて帆を膨らましている様子を表しています。これは、中小企業が順風満帆であることをイメージしています。 右側は(中央付近に霞ヶ浦がある)茨城県の形をイメージ化しています。青と緑は、水資源と自然に恵まれた茨城県のイメージカラーとして採用しています。また、青は清らかさと健全さを、緑は若々しさを表し、中小企業が元気に成長するイメージを表現しています。
概要
茨城県信用保証協会は、中小企業のみなさまが金融機関から事業資金を借り入れるとき、公的な保証人となって借入を容易にし、金融の円滑化を通じて中小企業の支援を行うために設立された「信用保証協会法」に基づく法人です。(令和6年3月31日現在)
名称 | 茨城県信用保証協会 |
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代表者 | 小泉 元伸 (令和5年6月13日就任) |
本店所在地 | 〒310-0801 茨城県水戸市桜川二丁目2番35号 茨城県産業会館内 |
設立 | 昭和24年12月1日 |
基本財産 | 402億円 |
保証債務残高 | 6,379億円 |
保証利用企業者数 | 33,848者 ※県内中小企業者の46.5% |
事業所 | 本店、土浦支店 |
役員数 | 16名:常勤理事4名、非常勤理事9名、常勤監事1名、非常勤監事2名 |
職員数 | 131名 |
根拠法律 | 信用保証協会法 |
関係法律 | 中小企業信用保険法 |
沿革
昭和24年12月 | 財団法人茨城県信用保証協会設立許可 |
昭和28年8月 | 信用保証協会法公布・施行 |
昭和29年6月 | 信用保証協会法に基づく組織変更認可(財団法人から特殊法人へ) |
昭和31年12月 | 茨城県庁別館から茨城県商工会館別館に仮移転 |
昭和33年3月 | 茨城県町村会館別館に移転 |
昭和33年9月 | 茨城県庁本庁舎に移転 |
昭和36年5月 | 茨城県自治会館に移転 |
昭和50年11月 | 水戸セントラルビルに移転 |
昭和54年10月 | 茨城県産業会館に移転 |
平成3年10月 | 土浦支所開設(平成17年4月に土浦支店に改称) |