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株式会社ヤシカ車体

高いサービスと技術により物流を支える、トラックボディのスペシャリスト



 株式会社ヤシカ車体は、茨城県石岡市、坂東市、牛久市及び千葉県白井市に事業所を有し、トラックディ(荷台部分)の製造・修理・改造を行っています。
 平成24年6月29日、石岡市の本社を訪問し、星哲哉社長と星浩由専務にお話を伺いました。



当社のあゆみ



 星社長は、昭和38年頃から神奈川県横浜市にてご兄弟で車両整備業と特装車製造業を行っていましたが、昭和52年、主取引先の大手車体架装メーカーが石岡市に進出したことをきっかけに、会社(当社とは別法人)を設立し、メーカー工場内でトラック用コンテナやトレーラーの下請加工を始めました。
 平成7年、当社を設立し、トラックボディ(主に箱型のバンボディや平ボディなど)の製造・修理・改造を開始しました。
 星社長は、新会社を設立した理由について、次のとおりおっしゃっています。


「メーカーの100%下請だと、メーカーの動向により受注が左右されてしまいます。そこで、これまで培ったノウハウを活かしながら、メーカーに頼らず自社で受注することができ、かつ、メーカーとは競合しない事業として、トラックボディの製造・修理・改造を始めました。」




 平成19年、柏事業所(千葉県白井市)を開設し、本社工場(石岡市)を増設しました。
 また、平成21年に坂東サービス工場(坂東市)を、平成22年に牛久サービス工場(牛久市)を開設しました。
 当社では、納期・品質・サービスの向上や新規顧客の獲得を図るため、営業拠点を拡大しながら、営業やサービスにより一層注力しています。



地域のお客様に密着した営業スタイル



 当社は、トラック荷台の積載能力を高める荷台改造を得意としています。
 星社長は、
「技術では負けません。ただ、それだけでは事業は成り立ちません。会社の根幹は営業であり、潜在的な顧客の需要を掘り起こし、受注に結びつける営業に最も注力しています。」

とおっしゃっています。
 当社では、地域に密着した営業マンが取引先を定期的に巡回し、取引先のコスト削減や業務効率化につながる提案を積極的に行っています。例えば、荷物の変更に伴い、車両の買い替えを検討している取引先に対し、新車購入より支出が少ない現有車両の荷台改造を提案したり、荷物の積み降ろしを効率化するため、荷台側面へのドア追加を提案したりしています。
 常に地域の顧客に寄り添い、トラックの困りごとを何でも解決する総合商社的なサービスが当社の強みです。



おわりに



 星社長からは、その温厚な人柄とともに従業員や会社を背負う強い覚悟が伝わってきました。
 また、当社の地域密着型のきめ細かい営業や高い顧客サービスが、成長力の源であると思いました。
 株式会社ヤシカ車体の益々の発展をお祈り申し上げます。


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